足利学校
2018.04.27
ブログ
こんにちは。
和田総研の山口です。
少し前になりますが、日本最古の学校といわれている
足利学校に行ってきました。
そこで宥座之器(ゆうざのき)というものを体験してきました。
「からっぽの器(壺)の中に水を入れる」というものなのですが、
器いっぱいに水を入れてしまうと、器がひっくり返ってしまって水がこぼれてしまいます。
何事もほどほどに、という自分を戒めるためのものだそうです。
確かに、欲張りすぎるとよくない結果が出るものです。
具体的には、体重・・・
食事はほどほどに、ですね!
ちなみにお土産に「論語」を買って帰りました。
意外と読みやすいので、お勧めです。
今年の読書感想文の1冊目、終了です(笑)