守谷市・税理士法人WBC

古着deワクチン

2021.06.11

ブログ

こんにちは。
衣替えの季節。この服着るかなー、捨てちゃおうかなーなんて考えますよね。

「古着deワクチン」は、着なくなった服などが、開発途上国で誰かの役に立つ上、
世界の子供たち5人分のポリオワクチンになり命を救うことができるんです。
1口3300円のキットを申し込むと、古着を入れて送るための専用紙袋が届きます。
これが、とっても大きい!!重さ25キロまで詰め込むことができます。

まだきれいなのにサイズやデザインが合わなくなった大量の服。
リサイクルショップでは二束三文、フリマアプリではさばききれなーい。
家族分合わせて、70~80枚、21キロ分送りました。
痩せたら着ようと思ってとっておいた服も今回、きれいさっぱり、さようなら。

この事業は、服の選別や販売をする開発途上国の方の雇用や、
キットを送付して下さる日本国内の障がい者の方のお仕事にもなっているということです。
社会貢献もでき、お家も心もすっきりしました。

もしよろしかったらサイトをご覧ください。

和田総研 井上