守谷市・税理士法人WBC

稲づくり体験

2021.09.16

ブログ

新米の季節ですね!!

我が家も数年前から稲を育てています。
種もみは、JAグループの『バケツ稲づくりセット』を取り寄せています。

“バケツ稲とは、「バケツで育てる稲」のことです。バケツと土を用意すれば庭やベランダなど場所を選ばず、手軽に稲作を体験することができます。”(バケツ稲づくりサイトより)

我が家では食べるためではなく、お正月用のお飾り(注連縄)をなうための稲わらになります。

種もみと肥料、栽培マニュアル等がセットになって届くので、毎年3~5個のバケツで、植え方や土などを色々と工夫しながら芽出しから苗の移しかえ、稲刈りまで楽しんでいます。
とはいえ、植物を育てるというのはやはり大変で、天候にも左右されますし、農家さんの苦労の一端を感じています。

できるだけたくさん注連縄をないたいので、できるだけたくさん元気に大きく美しく・・・と春から見守り続けてきました。
今年も立派な穂が実りましたので先日収穫を行いました。今は玄関の中で干しています。

和田総研 津崎