こんにちは。班目です。
先日の政府税制調査会で、
相続税の基礎控除の引き下げが検討されました。
平成6年に基礎控除は現行の
5,000万円＋法定相続人の数×1,000万円となりましたが、
その時に比べ地価も下落しているため、
現在の地価水準に合わせて基礎控除も下げようという考えのようです。
金額は明確には提示されていませんが
3,000から4,000万円になるのでは？という意見が多くを占めています。
さて、その検討の対象となっている相続税ですが、
実は申告書を作成する税理士の違いが
一番税額の差となってくる税金でもあります。
相続税の申告自体が現在年間約4万件、
税理士の数が約8万人。
平均しても2年に1回申告があるかないか。
どうしても知識や経験の差が出てしまいます。
和田税理士事務所では
相続税セカンドオピニオンとして
申告書の点検をおすすめしています。
税金の差額は何百万、何千万となりえます。
まずは一度見直してみてはいかがでしょうか。
和田税理士事務所は茨城県 守谷市 守谷市役所前にある
税理士事務所です。お気軽にお立ち寄り下さい。
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